2005年4月 デンデンの絵日記+古記事引っ越し作業中

 


050405(火)☀

    きのうはゆめをみました。おなかがすいたから、くもをたべました。わたあめのあじがしました。

ママからデンデンへ

    おい(美味)しそうなゆめ(夢)をみ(見)たね。くも(雲)のわたあめ、ママもた(食)べたい。(●^o^●)おそら(空)のいろ(色)をぬ(塗)ると、くも(雲)がもっとおい(美味)しそうにみ(見)えるじゃない?

    ゆめ(夢)のなか(中)でおなかがすいたとい(言)うのは、ほんとう(本当)にすいてたかもね。ようちえん(幼稚園)にはい(入)ってから、おひる(昼)た(食)べるじかん(時間)が30ぷん(分)もないから、いつものこ(残)してるものね。どんどんや(痩)せてきたし、もう、しんぱい(心配)だにゃー!(=^・・^=)

    このしょくいく(食育)のじだい(時代)に、なぜ(何故)30ぷん(分)なの?ひとくち(一口)いれたら、30かい(回)はか(噛)んでからゴックンねと、おし(教)えてるうちのこ(子)は、ま(間)にあ(合)わないよね。

    とりあえず、よる(夜)ごはんだけでも、もっとしっかりた(食)べないとためよ、からだ(体)によくないからね。


050411(月)☂

    わんめいです。

    わんわんがめいめいにのったから、わんめいになりました。

ママからデンデンへ

    ぬいぐるみだけでも、たの(楽)しくあそ(遊)べたわね。いぬ(犬)ワンワンのえ(絵)がじょうず(上手)でした。ヤギはもうちょっとれんしゅう(練習)しょうかな。な(名)づけもできるね、いいなまえ(名前)だとおも(思)うよ。

    あれ?ママがつけたなまえ(名前)だったっけ?(^^ゞ 


050423(土)☀

    パパといっしょにてをつないでおかいものにいきました。

ママからデンデンへ

    「てをつないで」のあと(後)に「、」をい(入)れましょう。

    とってもたの(楽)しそうでしたね。ママとはいっつもおててつないで、おでかけするのに、やいちゃうなー。ママとのおでかけもえにっき(絵日記)にか(書)いてくれー!

「ファミファミ日記」からの引っ越し作業中

    まだ4歳の頃に描いた絵なのよね~親ばかですが、上手に描けてるわ~、ちゃんと、絵日記を理解している描き方ですし、綿あめの味の雲なんて、キュンキュンしますw 

    あ~でも、綿あめ味の雲だけではない、幼稚園の年頃の子は、毎日キュンキュンさせてくれます。幼稚園の頃の子供が一番親孝行と良く例えられます。親としての幸せもこの時期にギュッと詰まっていました。それはなんの思考も必要としない、本当に無垢で、天然な幸せでした。

    4月11日付けの分は、最初の一言が少々解り難いと思いますが、読み続けるとわかって来ます。子供の遊びには、時々どうしたの?どうして?と思う事が多いものです。

    そして、4月23日付けの分に、我ながら恥ずかしいですが、マジでやきもちマックスでした。毎日ママにべったり甘えて、一緒に絵本を読んだり、踊ったり、おやつ食べたり、どこへ行ってもおてて繋いでいたのに、ママのことよりも、たまたまパパと隣りのお店へ行ったことを楽しそうに描いて、役得過ぎない?

    話を戻します。当時は、チラシの裏や、仕事で使ったA4サイズの裏紙を集めて、好きなように描かせました、まだ我が家にスキャナーが無い時代でしたので、毎度娘が書いた絵日記を、夜中に作業して、デジカメからパソコンに取り込み、明度を調節してから、記事を整理していました。

    時々作業の途中で別の用件で席を離れたり、仕事が入っていたりすると、そのまま翌日、翌々日に続ける事もあり、絵日記の日付とブログ記事作成の日付にかなり差がありました。seesaa ブログもカスタマイズはできるでしょうけど、当時はまだカスタマイズなんて知りませんでした。

    記事の引っ越しついでに、以前のブログ記事を見ると、日付がバラバラで、読者への印象が悪かったじゃないかな~と、思ったりしています。引っ越し作業は月単位に記事整理をする事にしており、その為、それぞれの絵の下に、実際の日付を入力してあります。

    ブログの日付って、かなり重要ですよね、特に日記ブログでは、日付がとりわけ重要です。ブログシステム側で変更できない日付スタンプをされると、時間差作業がしにくくなります。

    Blogger では日付編集ができるので、時系列に整理できるのが便利です。今回の様に引っ越し作業を2020年8月にしていますが、絵日記を当時の日付で整理できるから、時系列に並べられ、自分が読者の立場で考えると、記事が時系列になっている方が、見つけやすいし読みやすい、1つの記事にまとまっているとは限らない物事の原因と結果も、理解し易くなります。