090301 マナフィのキャラ弁
ポケモンのキャラ弁が続いています♪
今日はマナフィです。やはり娘が大好きなキャラクターです。あの色は食材にはありませんので、考えまくった末、高菜の葉で表現してみました。
出来上がったキャラ弁の姿は、イメージに近いかも知れませんが、やはりキャラクターの色がかけ離れているので、ちょっと無理があったかな~と思いました。
今月は、娘が頑張ってお弁当を完食してくれたのは、1日だけでした。なので、キャラ弁は1つしか作れていません。
春休みがありましたね~子供たちが自然と体を動かせるように、しょっちゅう公園や近所での散歩をしていました。そのついでに、近所にある住宅の、玄関先に咲く花たちに注目してみました。日本人は花を愛する心を持ち合わせている事を、つくづく感じる事ができました。
昨年、ブログの写真を意識して、SONY のデジタル一眼レフを購入し、写真ブログの運営者さんから時々一言のカメラアドバイスを頂いて、撮影の技術を磨いています。昨年から春休みまでに、その一眼で撮りためたご近所の花たちの「写真展示」をしましょう。癒しのパワーがありますので、ぜひ目で楽しんで下さい。
商店街のメイン通りに良くあるツツジですが、花の白と葉の緑がとってもバランス良く並んでいて、普段気にもしないで通り過ぎますが、花の写真を撮りたいと言う気持ちになった時、真っ先に目の中に飛び込んできて、その美しさを意識するようになりますね。
少し離れた河川敷に、毎年の春になると、ピンクの絨毯のように広がる芝桜です。一面に咲いていても、一つ一つの花はそっても小さい、指先に乗るほどです。クローズアップして見ると、とっても可憐な花ですよね、踏まれても、踏まれても、先広がる生命力は、勇気を与えてくれます。
パンジーの花だと思いますが・・・・・・。こんなビロードの様な花弁を持った種類もあるんですね。公園や人のお家の玄関先などで、頻繁に見かけるパンジーですが、この赤いビロードのような種類は初めて見たかも知れません。
一般的なパンジーですね、公園の植栽として、良く見かけます。色が非常に豊富であって、日本では品種開発が多く、110種類以上あるとか、満開の時は、カラフルで綺麗です。良く似た花にビオラと言うのもあります。
花菖蒲です。同じような花で「いずれがあやめか、かきつばた」と聞いた事はありませんか?見分けが難しいほど非常によく似ていると言う意味で使われる言葉ですが、花弁の形がわずかずつ違います。
ユリの花です。純白、気品を表すと言います。花茎が長い品種でで鉄砲百合と呼ばれます。歌の歌詞や短歌にも良く使われる「しらゆり」でもあります。こうして、人のお家の玄関先で咲いていると、他の花と違った、独特で個性的な物腰があるようですね。濃厚な美しさです。
近所で咲いている松葉菊です。群生しますので、一面に咲くとすっごく繊細な美しさですが、敢えて一輪だけ撮ってみました。ここはあまり手入れをしていないようで、葉が枯れているものが多く、庭の柵を乗り越え、道路上まで伸びていました。独特な花弁が魅力的です。
初めて見た時は驚いたものです。不思議な形で、これまでに見た事がありませんでした。調べて見ると、ランタナと言うお花です。アジサイと似たような高さがあり、わりと大輪に咲いています。花もアジサイのように寄り集まっていますが、密集しているのではなく、綺麗な輪になっています。
ジニアは小ぶりな花を沢山咲かせる、賑やかな植物です。壁一面に飾っていると、クリスマスの電飾に負けないほど、絢爛です。
日日草は、沢山のお家で見かける鉢植えの一つです。葉と花の形は、幼稚園児が描くような花の形で、実にシンプルで鮮やかな色をしています。何処を取っても丸いフォルムで、癒されます。
ペチュニアですね、ペチュニアも色彩豊富な花であり、このように、1鉢の中で、模様も色も違ったものを咲かせる植え方が、結構好まれたりしています。
オオキンケイギクと言う花です。八重花が特徴的で、花弁は細くないですが、葉っぱを見ると菊科に属している事に納得します。
大輪に咲くボタンの花は、華やかでゴージャスです、好きな方が多いではないでしょうか。白牡丹ですが、花はうっすらとピンクに染まっていますが、植物としては低木に属し、管理人より身長が高いく、大きなお庭があるお家で栽培していると、圧巻です。
これが芙蓉と言う、古来からアジアで好かれているお花です。こんなに綺麗で割と大き目に咲いている花なので、なんと、朝咲いて、夜萎むと言う1日花なんですよ。儚いですよね~、その代わり、長期間にわたって、毎日次から次へと花は咲きます。写真でも見てわかるように、咲いた花の周りには沢山の蕾がありますよね。南国の植物で、日本の東方、北海道地方では育てられないそうですよ。
これ、何の花か、とうとうわからずじまいでした。あまり大きく目立つ花ではなく、珍しくて目に止まったのですが、花の形で調べても、葉の形で調べても、Googleの画像検索でも、ヒットしませんでした。どなた、ご存知の方は、ぜひぜひ、コメントにて教えて頂けると嬉しいです。
コムラサキシキブと言う植物です。花らしい花は無く、この紫色の丸い玉がいわゆる、実です。それでいて、枝にビッシリと付いています。ちょっと変わってはいますが、鑑賞用に植えられているお家は何軒かありましたよ。
ご存知秋に咲くコスモスです。イメージ的にはちょっと予想外でしたが、なんと熱帯アメリカの原産でした、メキシコから世界に渡って広がり、陽当たりと水はけが良ければ、やせた土地でも育ちます。さすがに鉢植えは少なかったですね~、河川敷や公園の細道などで植栽されていました。
これも、色々調べましたが、どういう植物かは、とうとうわかりませんでした。どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひコメントにてご教示ください。
葉の形からキク科のノースポールと言う花だと推測します。マーガレットだと思っていましたが、非常ににていて、葉の形が違っていました。ノースポールは白と黄色が殆ど、このようなピンクの種は珍しいみたいです。ピンクならマーガレットだと昔聞いた事があったので、ずっと勘違いしていました。
2種類ほどわからなかった花がありました。とっても素敵でしたので、目に入っていましたが、管理人は植物の知識が詳しくありませんので、今は、画像で楽しむ事にとどまり、そのうち余裕がある時に調べる宿題として、残して行きたいと思います。